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エビデンスある歯科医療を!

こんばんは。

6月よりPHIJというグループで、歯周病とインプラントに対する世界基準の知識・コンセプトを学ぶ機会を得て参加しております。その度に土曜日が休診になり、たくさんの患者さんにご迷惑をお掛けしております。

しかしながら、PHIJに参加することで患者さんに利益がある歯科医療を現在よりもさらに提供できると確信しておりますので、この機会を存分に生かしていきますので、ご期待ください。

さて、第一回目のPHIJでは、何回もお話しております当院の診療スタイル「メディカルトリートメントモデル」について学ぶ所から始まり、今回2回目のPHIJでは、う蝕に対する考え方もさることながら、歯周病に対する基礎的な知識・考え方・過去の報告を交え、世界基準の歯周病病因論について勉強しております。
私は、大学病院時代はたくさん論文を読んでおりましたが、開業してからは、読んではいるものも数が少なくなっていたので、まだまだ勉強不足であると再確認致しました。また、インパクトファクターといった研究者としての論文価値を第一に考えていた部分もあり、本当のエビデンスとは何か?と考える機会が少なかったかもしれません。
忙しいとか言い訳していると、自分を甘やかしてしまいますので、自分に鞭打って、たくさんの文献を読み、自分でその報告が正しいのか、間違っているのか、日々の臨床に役立つのか、しっかりと判断をしていきたいです。

普段行っている歯科治療も、昔からの先生から聞いた知識、先輩から教わったことというのも、たくさん間違いだらけであったり、根拠がなかったりするものが多いです。それでは、予知性のある歯科医療が出来るわけもないですし、結局はやり直しの悪循環になります。
折角、長期的に健康な自分の歯で過ごすための治療プログラムを目指し行っているので、治療が必要な場合には予知性のある治療を提供できるよう日々精進していく所存です。

また、高度に専門的な治療が必要になったケースにも対応できるように、連携できる専門医との輪もつなげていきたいと考えておりますので、準備ができましたらご報告致します。

長々とした文章を読んでいただきありがとうございました。
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